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規格改正のおさらい
いつもワークハウスをご利用いただきありがとうございます。今回は何度かご紹介している墜落制止用器具の規格改正についておさらいをしてみたいと思います。現行の「安全帯」の使用期限はまだ先になりますが、現場によってはすでに「墜落制止用器具」の使用を義務付けられているところもあります。この機会に使用期限等をご確認してみください。
押さえておくべきポイント
規格改正において押さえておくべきポイントは、大きく下記の3つになります。
- 【POINT.1】名称が「安全帯」から「墜落制止用器具」に変わります。
- 【POINT.2】墜落制止用器具は「フルハーネス型」を使用することが原則!
- 【POINT.3】「安全衛生特別教育」を受けなければならない。
それぞれの詳細な内容をご確認したい場合は、こちらの記事に記載していますので、ご参照ください。上記ポイントの中でも今回は、規格改正のスケジュールだけ改めて確認したいと思います。
上記の通り、完全施行日は2022年1月2日からとなっていますが、駆け込み需要による在庫切れも考えられますので、お早目の準備をおすすめ致します。
厚生労働省のガイドライン
以前の記事で詳しくご紹介はしていますが、さらに詳しく知っておきたい!という方は、下記の厚生労働省のガイドラインをご確認ください。
ワークハウスでは潤沢に在庫を抱えています
現行の「安全帯」使用が認められる猶予はまだ先になりますが、期限が近づきますと需要が高まり在庫切れが起こる可能性がございますので、この機会に一度ご検討ください。
ワークハウスでは、専門店としてご提供できる情報をお伝えしながら、職種や使用環境、普段着用している作業服に合わせて、お客様に最適なハーネスをご提案いたします。
現場によっては急な対応をしなければいけない事があると思います、また数量を要することも出てくると思います。その際はぜひ、ワークハウスにご相談ください。お客さまの要望に合わせた最適なご提案をいたします。
新型コロナウイルス感染対策
新型コロナウイルス感染が増えてきていますが、ワークハウスでは、お客様および従業員の安全性と健康を第一に考え、新型コロナウイルス対策として引き続き以下の取り組みを行っております。
- お客様と従業員の間に飛沫感染防止対策の仕切りの設置
- コイントレーを使用しての金銭の授受
- 手袋、マスクの着用
- 2時間置きの手洗い・うがい、および消毒
- 自動ドアを定期的に開放するなど店内の換気を徹底
- お客様用の消毒液の設置
皆様が少しでも安全にご利用頂けますよう継続した感染対策管理をおこなっていきます。お客様にはご迷惑をお掛けすることもあるとは存じますが、ご理解・ご協力の程宜しくお願い申し上げます。